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●9月29日(日)Moto GPイベント
お台場パレットタウン中央イベントスペース 『パレットプラザ』
会場には阿部典史・加藤大治郎・宇川徹・柳川明・青木宣篤の5人の選手が駆けつけ、トークショウと握手会が行われた。パシフィックGPもてぎのレースを一週間後に控えてのトークショウとなり、会場は大盛況だった。
★今シーズン4ストと2ストマシン混合レースということでマシンについてはどうですか?
宇川「ロッシと同じマシンだったので今期早くもチャンピオンを取られたのには責任感じてます」
加藤「2ストと4ストマシンはエンジン特性がぜんぜん違う、エンジンブレーキのかかり具合が違うのと、2ストの場合はエンジンの扱いがシビアですね」
阿部「2ストではきびしいですね。ドイツのサーキットだと小さくて長いストレートもないので少しは2スト向き、あと軽さが利点ではあります」
柳川「カワサキGPマシンは全日本で走っていたプロトタイプとは見た目が似てますが、中身はまるで違います。シェイクダウンはオートポリスで行い全日本より良いタイムは出ているが、まだ20時間弱しか走っていないので、まだ良いところが引き出せてない」
青木「プロトンKR3で戦ってますが3気筒だとストレートがきつい。わりといい所を走っていてもマシンが壊れてしまったレースが多い」
★もてぎのコースは得意ですか?
宇川「得意じゃない、苦手ですね」
加藤「ブレーキングが大変なコース、ストップ&ゴーばかりで高速コーナーは1つだけ。全日本時代は好きじゃなかったが徐々に慣れてきて好きになりました」
阿部「はっきり言って得意じゃない、鈴鹿は2度優勝しているのですが、もてぎではまだ4回目なので、他の外国のサーキットと同じ。でもファンの声援の後押しでいい走りがしたい」
柳川「タイヤがきびしいサーキットなのでタイヤの選択が重要。タイヤが終わるとほとんどドリフト状態であとは人間勝負」
青木「もてぎは、まだ4回目なのでよくわからない。よっぽどスペインのへレスの方が知っている(笑)」
★どんな展開となりそうですか?
宇川「やはりロッシと同じマシンなので、負けないようにがんばります」
加藤「同じです(笑)金曜土曜でマシンのセッティングをしっかり詰めたい、雨でも走れるようにしたい」
阿部「ロッシがトップ争いをすると思うので2ストマシンでは、くっついて行くのが精一杯。でも目立つ走りがしたい」
柳川「プレッシャーに負けないように、楽しく過ごしたい」
青木「ウチのマシンではきつい、でもブリジストンタイヤがグリップしてくれそう、地元日本なので(笑)」
★最後にひとこと
宇川「是非、もてぎに足を運んでもらって生の迫力を見に来てください」
加藤「会場まで来て応援してください」
阿部「水曜木曜に、もてぎ入りするんですけれどもマシンを煮詰めてがんばります」
柳川「見慣れない緑のマシーンを応援してください」
青木「もてぎで会いましょう!」
●憧れの名車が目の前に
会場にはGPマシンも展示された。RC211V、YZR−M1、ケビンシュワンツのRGV500γ、ケニーロバーツのYZR500、アレックスクリビーレのNSR500、フレディースペンサーのNS500他、カワサキKR500、ホンダRC271など、往年のチャンピオンマシンばかりが集められ、会場のファンは食い入るように見物し、憧れのマシンに酔いしれた。
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